【何が変わる?】iPhone 15シリーズの噂まとめ

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2022年11月9日

iPhone 15シリーズの噂

iPhone 15シリーズには、14シリーズと同様のラインナップが含まれています。(無印・Plus・Pro・Pro Max)

これらiPhone 15シリーズの発売は2023年9月を予定しており、まだまだ1年近く先です。

しかし、ネット上では既に多くの噂が飛び交っています。

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USB-C搭載?

EUでは、2024年末までに全てのスマートフォンでUSB-C端子を搭載することを義務付ける法案を制定しました。

Appleはこれに従い、iPhone 15シリーズから遂にUSB-Cを搭載する可能性があります。

もしくは、EU向けモデルのみUSB-Cに置き換え、他の国ではLightning端子を継続することもできます。

Appleがどちらを選択するかは、今後のリークで明らかとなることでしょう。

これはリークとは関係ないですが、もしEUのみUSB-Cになった場合、EU版iPhone 15シリーズの転売が大流行しそうですね。

物理ボタン廃止?

iPhone 15シリーズでは、電源ボタンと音量ボタンをソフトウェア的に実装し、物理ボタンは廃止するかもしれません。

物理ボタンを廃止することで耐水性・耐塵性が向上します。

全モデルでDynamic Island搭載?

iPhone 14シリーズだとPro / Pro MaxにだけDynamic Islandがありましたが、iPhone 15シリーズは全てのモデルに普及すると言われています。

仮にそうなった場合、iPhone 15 / 15 Plusはノッチを廃止し、Proシリーズと同じくパンチホールになるでしょう。

Pro / Pro Maxはペリスコープ搭載?

iPhone 15 Pro Maxは、Apple史上初めてペリスコープ望遠カメラを搭載するモデルになると噂されています。

Androidフラッグシップでは何年も前からある技術ですが、iPhoneではずっと非ペリスコープの望遠カメラでした。

ペリスコープになることで光学ズーム倍率を伸ばしやすく、通常の望遠カメラよりも高倍率ズームに強くなります。(リークによると、15 Pro Maxは5Xペリスコープ)

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Pro Maxは “Ultra” にリネーム?

iPhone 15シリーズの最上位モデルである15 Pro Maxは、もしかするとiPhone 15 Ultraにリネームされるかもしれません。

これは、ペリスコープなどの新技術を最上位モデルにだけ搭載するためだと考えられています。

A17 Bionicは省電力性が大幅向上? RAMは8GBに

iPhone 15 Proシリーズが搭載予定のSoC、「A17 Bionic」はTSMCの3nmプロセスで製造され、パフォーマンスが最大15%・省電力性は最大30%向上すると予想されています。

A17は3nmプロセスによって今まで以上の電力効率を実現し、Qualcomm SnapdragonやMediaTek Dimensityといったライバルを大きく突き放す省電力性を発揮。

また、メモリは現状の6GBから8GBにアップグレードする可能性があります。

参考 : www.macrumors.com / youtu.be/_onr4tIh2co