目次
スペック・価格・発売日
OS | Android 11 |
CPU | Dimensity 1200 |
RAM/ROM | 8GB-12GB / 128GB-256GB |
メモリ規格 | LPDDR4X / UFS 3.1 |
ディスプレイ | 6.55インチ / FHD+ / AMOLED / 90Hz |
カメラ | 64MP / 8MP / 2MP / 2MP (広角/超広角/マクロ/深度) |
インカメラ | 32MP |
バッテリー / 充電速度 | 4500mAh / 65W |
生体認証 | 指紋認証 / 顔認証 |
重量 | 177g |
防水防塵規格 | 非対応 |
対応バンド 5G | n1 / n3 / n41 / n77 / n78 / n79 |
対応バンド 4G | B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B26 / B34 / B38 / B39 / B40 / B41 |
対応バンド 3G | B1 / B2 / B4 / B5 / B6 / B8 / B19 |
Antutu | 630,000点 |
価格 | 60,300円~ |
発売日 | 2021年 6月5日 |
Dimensity 1200にアップグレード
OPPO Reno5 ProではDimensity 1000+を搭載していましたが、新型のReno6 ProはDimensity 1200にアップグレード。
Antutuスコアは15%以上高くなり、大抵のゲーム・作業は余裕でこなすことができます。
通常、性能が高ければ高いほど消費電力も増えるものですが、プロセスが微細化したことで、電力消費量はDimensity 1000+と同程度まで抑えることが可能となっています。
Reno 5 Proからほぼ変化なし
Reno 6 ProとReno 5 Proの主な違いはCPUのみで、それ以外だと大きな差はありません。
にも関わらず、Reno 6 Proは約6万円と、スペックから考えればコスパは微妙。(Reno 5 Proは5.1万円)
さらに、Reno 6 Proと同等のスペックである“Realme GT Neo“の価格はなんと3.4万円。
正直、わざわざ圧倒的にコスパの悪いReno 6 Proを買うよりも、Realme GT Neoをおすすめします。
まとめ
Reno 6 Proの良いとこ悪いとこ
良いところ
・トップクラスのCPU性能
・90Hzハイリフレッシュレート
・DCI-P3規格 広色域
・65W急速充電対応
・軽量な本体
悪いところ
・値段の割にスペックが低い (主にカメラ)