Mate 50 Proのスペック・価格・発売日
OS | Harmony OS |
CPU | Snapdragon 8+ Gen 1 |
RAM/ROM | 12GB / 256GB-512GB |
メモリ規格 | LPDDR5 / UFS3.1 |
ディスプレイ | 6.74インチ / FHD+ / OLED / 120Hz |
カメラ | 50MP / 13MP / 64MP (広角/超広角/望遠) |
インカメラ | 13MP |
バッテリー / 充電速度 | 4700mAh / 66W |
生体認証 | 指紋認証 / 顔認証 |
重量 | 205g |
防水防塵規格 | IP68 |
対応バンド 5G | 非対応 |
対応バンド 4G | B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B20 / B26 / B28 / B34 / B38 / B39 / B40 / B41 |
対応バンド 3G | 不明 |
Antutu ver.9 | 1,080,000点 |
価格 | 139,000円 |
発売日 | 2022年 9月21日 |
可変絞り対応のトリプルカメラ

Mate 50 Proは50MP+13MP+64MPのトリプルカメラを搭載し、メインカメラにはF1.4~F4.0の可変絞りに対応しています。
さらに、HUAWEI独自技術であるRYYBカラーフィルターも搭載。
RYYBは一般的なRGGBよりも取り込める光量が+40%増え、主に低照度において効果を発揮します。
RYYBカラーフィルターは高感度性能が上がる半面、RGGBと比べて色味がおかしくなる問題を抱えていました。
今回のMate 50シリーズで そのあたりの問題が解決していることを期待したいですね。
また、HUAWEIはイメージセンサー名を公表しておらず、Mate 50 Proのメインカメラのセンサーは不明。(おそらくIMX766)
超広角・ペリスコープの仕様は基本的にHUAWEI P50 Proと同じ。
ペリスコープは光学3.5Xズーム、最大で100Xデジタルズームが可能です。
ピクセルビニング時で画素数16MPの写真を出力し、スマホの中では最強のズーム性能を誇ります。
Snapdragon 8+ Gen 1搭載

Mate 50 Proのリーク情報ではSnapdragon 8 Gen 1を搭載すると言われていましたが、実際には上位のSnapdragon 8+ Gen 1を搭載。
8+ Gen 1は省電力性が大幅に改良されたモデル。8 Gen 1搭載と聞いて落胆した人も多いでしょうから、これはメチャクチャ嬉しいサプライズ!
Mate 50 RSのスペック・価格・発売日
OS | Harmony OS |
CPU | Snapdragon 8+ Gen 1 |
RAM/ROM | 12GB / 256GB-512GB |
メモリ規格 | LPDDR5 / UFS3.1 |
ディスプレイ | 6.74インチ / FHD+ / OLED / 120Hz |
カメラ | 50MP / 13MP / 64MP (広角/超広角/望遠) |
インカメラ | 13MP |
バッテリー / 充電速度 | 4700mAh / 66W |
生体認証 | 指紋認証 / 顔認証 |
重量 | 235g |
防水防塵規格 | IP68 |
対応バンド 5G | 非対応 |
対応バンド 4G | B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B20 / B26 / B28 / B34 / B38 / B39 / B40 / B41 |
対応バンド 3G | 不明 |
Antutu ver.9 | 1,080,000点 |
価格 | 265,000円 |
発売日 | 2022年 9月21日 |
マクロペリスコープ搭載

Mate 50 RSはお馴染みのポルシェコラボデザインで、基本スペックはMate 50 Proと同様です。
違いは主にカメラで、Mate 50 RSだとマクロペリスコープを搭載。
HUAWEIは「業界初のデュアルミラークラスタロングストロークスライドテクノロジー」と謳っています。
また、HUAWEIの新しい画像技術である「XMAGE」ですが、現状ではいくつかの写真モード(色味とかが変わる)が紹介されただけ。
今回の発表会でも、具体的に搭載した機能などの説明はありませんでした。



参考 : weibo.com