Xiaomi 13 Ultraの実機は確実にフェイク

結構前から、上記の画像がXiaomi 13 Ultraの実機画像として取り上げられていました。
多くのSNSユーザーやウェブサイトなどで話題となっていますが、この実機は100%確実にフェイクだと言い切れます。
まず、LEICAロゴの部分を拡大して見てみましょう。


LEICAロゴを見てみると、フォントがLEICA LG1050 (HUAWEIやXiaomiのLEICA刻印で使われているフォント)では無いことがわかります。
また、ロゴの周りだけやけにノイジーであり、明らかに加工で後付けしています。



次に、リークされたXiaomi 13 UltraのCADデータ / ケースと比べてみます。
フェイクの実機はカメラユニットのサイズがかなり異なることが見て取れ、レンズどうしの余白配分や大きさも間違っています。
この実機はお世辞にもクオリティが高いとは言えず、今までのリークと照らし合わせてみたり拡大して見れば、すぐにフェイクだとわかるはずです。
参考 : www.techgoing.com