目次
スペック・価格・発売日
OS | Android 12 |
CPU | Dimensity 8100-Max |
RAM/ROM | 8GB-12GB / 256GB |
メモリ規格 | LPDDR5 / UFS 3.1 |
ディスプレイ | 6.7インチ / FHD+ / AMOLED / 120Hz |
カメラ | 50MP / 8MP / 2MP (広角/超広角/マクロ) |
インカメラ | 32MP |
バッテリー / 充電速度 | 4500mAh / 80W |
生体認証 | 指紋認証 / 顔認証 |
重量 | 183g |
防水防塵規格 | 非対応 |
対応バンド 5G | n1 / n5 / n8 / n28 / n41 / n77 / n78 |
対応バンド 4G | B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B18 / B19 / B26 / B28 / B34 / B38 / B39 / B40 / B41 |
対応バンド 3G | B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B6 / B8 / B19 |
Antutu ver.9 | 810,000点 |
価格 | 71,000円~ |
発売日 | 2022年 6月1日 |
SoC大幅アップグレード
Reno 8 Pro+はDimensity 8100 Maxを搭載し、CPU性能は25%、GPUのレンダリング性能が29%、AIは175%高速になりました。
Antutuスコアは80万点を超えており、Snapdragon 888に匹敵するパフォーマンスを誇ります。
MariSilicon X搭載。しかし…
Reno 8 Pro+では、独自開発したチップ「MariSiliconX」を搭載。
OPPOによれば、MariSiliconXを搭載したことで、写真のノイズや色被り低減・低照度動画撮影性能などが大幅に向上するとのこと。
Reno 8 Pro+のカメラは50MP(広角)+8MP(超広角)+2MP(マクロ)のトリプル構成。
メインカメラ以外は完全におまけ程度で、性能には期待しないほうがいいでしょう。
肝心のメインカメラもOISが無いため、いくらMariSiliconがあるとはいえ、7万円に見合うカメラ性能とは言えません。
ちなみに、Realme GT Neo3ならReno 8 Pro+と全く同じカメラ構成でOISも付いています。
SoCも同じなのに値段は46,000円ほどと、非常にコスパの良い機種。
Reno 8 Pro+は性能の割に値段が高すぎますし、個人的にはRealme GT Neo3をおすすめします。
参考 www.oppo.com