Xiaomi 13のスペック・価格・発売日
OS | Android 13 |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
RAM/ROM | 8GB-12GB / 128GB-256GB-512GB |
メモリ規格 | LPDDR5X / UFS 4.0 |
ディスプレイ | 6.36インチ / FHD+ / OLED / 120Hz |
カメラ | 50MP / 12MP / 10MP (広角/超広角/望遠) |
インカメラ | 32MP |
バッテリー / 充電速度 | 4500mAh / 67W |
生体認証 | 指紋認証 / 顔認証 |
重量 | 185g |
防水防塵規格 | IP68 |
対応バンド 5G | n1 / n3 / n5 / n8 / n28 / n38 / n40 / n41 / n77 / n78 |
対応バンド 4G | B1 / B3 / B4 / B5 / B8 / B18 / B19 / B26 / B34 / B38 / B39 / B40 / B41 / B42 |
対応バンド 3G | B1 / B4 / B5 / B6 / B8 / B19 |
Antutu | 1,200,000点 |
価格 | 78,600円~ |
発売日 | 2022年 12月11日 |
主な特徴
Xiaomi 13はSoCにSnapdragon 8 Gen 2を搭載し、CPU性能+37%・GPU性能+42%・AI電力効率+60%などなど、前世代に比べて大幅にパワーアップしています。
省電力性や放熱性能も優れており、高負荷時の最高温度はiPhone 14(A15 Bionic)よりも低いです。(発表会での比較では、原神プレイ時の最高温度が約6度低く、FPSはほぼ60に張り付く)
ストレージ・メモリはそれぞれ UFS4.0・LPDDR5Xで現状最新規格。ストレージの最大読み込み速度は3.5GB/s、128GBモデルだと2.2GB/sです。
ディスプレイは6.36インチとコンパクトサイズで、iPhoneのようにフラットタイプを採用。
ベゼルは非常に薄く、最も分厚いアゴの部分でも わずか1.81mm。
また、最大輝度1900nitに対応し、明るい場所でも画面が見やすいことが特徴です。
カメラは50MP(広角)+12MP(超広角)+10MP(望遠)のトリプル構成、メインカメラにはIMX800を搭載。
LEICAとの共同開発によって、写真の色味は今までのXiaomiと大きく異なります。
Xiaomi 13公式サイトによれば、先代のXiaomi 12S Proと比較して 記録できる色が25%増加したとのこと。(これにより、肉眼で見る色情報に 忠実になるとかなんとか)
Xiaomi 13 Proのスペック・価格・発売日
OS | Android 13 |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
RAM/ROM | 8GB-12GB / 128GB-256GB-512GB |
メモリ規格 | LPDDR5X / UFS 4.0 |
ディスプレイ | 6.73インチ / WQHD+ / LTPO OLED / 120Hz |
カメラ | 50MP / 50MP / 50MP (広角/超広角/望遠) |
インカメラ | 32MP |
バッテリー / 充電速度 | 4820mAh / 120W |
生体認証 | 指紋認証 / 顔認証 |
重量 | 210g – 229g (背面素材によって異なる) |
防水防塵規格 | IP68 |
対応バンド 5G | n1 / n3 / n5 / n8 / n28 / n38 / n40 / n41 / n77 / n78 |
対応バンド 4G | B1 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B26 / B34 / B38 / B39 / B40 / B41 / B42 |
対応バンド 3G | B1 / B4 / B5 / B6 / B8 / B19 |
Antutu | 1,200,000点 |
価格 | 98,200円~ |
発売日 | 2022年 12月11日 |
主な特徴
Xiaomi 13 Proは現状最強クラスのディスプレイを搭載しており、最大輝度1900nit・1-120Hz可変式リフレッシュレート・10bitカラー・1920Hz PWM調光などに対応。
SAMSUNG製LTPOディスプレイで1920Hz PWM調光に対応したのは初となります。
カメラ性能は非常に高く、メインカメラにIMX989、超広角と望遠カメラはJN1を搭載。
メインカメラはF1.9・8Pレンズ・焦点距離23mm・HyperOISなどなど、だいたいのスペックは12S Ultraと同じです。
注目すべきは望遠カメラで、内部でレンズを動かす機構を搭載することによって最短10cmの距離まで接写できるマクロカメラとしても使うことが可能。
この望遠カメラは最短10cm~無限遠まで非常に広い範囲で活躍し、さらにポートレートカメラも兼任しています。
価格は結構安い
Xiaomi 13 : 3999CNY~ (78,600円)
Xiaomi 13 Pro : 4999CNY~ (98,200円)
Xiaomi 13シリーズは、無印・Proどちらもスペックの割にはだいぶ安い価格。
12月11日の先行販売は 発売と同時に即完売し、しばらくの間は入手困難の人気モデルとなりそうですね。
また、Xiaomi CEOが「13シリーズのグローバル発売は間もなくです」と発言していることから、もしかしたら年内にグローバル版がリリースされるかもしれません。
ちなみに日本発売の可能性については Xiaomi Japan公式Twitterが否定しています。
Xiaomi 13 Ultraはいつ?
Xiaomi 13シリーズ最上位モデル「Xiaomi 13 Ultra」に関しては、ここ最近になってちらほらと情報が出てきました。
まず、カメラは今までのトリプル構成からクアッド構成に変わり、メインカメラのOISが強化されます。
発売時期は2023年4月を予定していて、OPPO Find X6 Pro+やHONOR Magic 5 Ultimateよりも後になるでしょう。
Xiaomi 12S Ultraは中国版のみ発売されましたが、Xiaomi 13 Ultraではグローバル発売する見込みです。(CEOがそんな感じの投稿をしている)
参考 : www.mi.com
シャオミ13 / xiaomi 13 pro 日本 / シャオミ13pro / xiaomi 13 日本