グーグルの次世代折り畳みスマホ、カメラスペック判明
Googleの次世代折りたたみ式スマートフォン、「Pixel 9 Pro Fold」。
今回、Pixel 9 Pro Foldのカメラの詳細情報が、Camera FV-5の認証を通じて明らかになりました。
昨年のGoogle Pixel Foldは値段の割にカメラスペックは低かったですが、今年のPixel 9 Pro Foldはどう変化するのでしょうか。
さっそく、リークされた情報を見て行きましょう!
メインカメラは昨年と同じ
まず、背面のメインカメラは、昨年と同じく48メガピクセルのイメージセンサーを搭載。
ピクセルビニング技術により、通常時は12メガピクセルとして動作します。
ピクセルビニングによって、1ピクセル単位の受光量を増やすことができ、ノイズを抑えた写真を撮影できます。
Camera FV-5の情報を見ると、ピクセルサイズは1.6μmと記載されています。
これはピクセルビニング時のピクセルサイズだと考えられるため、非ビニング時のサイズは0.8μmになりますね。
0.8μmで48MP… つまり、センサーサイズはわずか1/2.0インチしかありません。なんと、前世代機のPixel Foldから一切変わっていません。
他の部分を見てみると、レンズはF1.7、光学式手ブレ補正(OIS)、焦点距離25.5mm、ISO感度は43~17,066。
画素数・センサーサイズだけでなく、レンズや焦点距離までもがPixel Foldとピッタリ同じ。何一つ変更は加えられていません。
ハードウェアスペックだけで言えば、Pixel 9 Pro Foldのメインカメラは折り畳みスマホの中でも最底辺レベルでしょう。
とはいえ、Google Pixelシリーズのカメラの特徴は主にソフトウェアにあります。
Pixel 9シリーズでも何かしらのサプライズがあると思うので、落胆するのはまだ早いかもしれません。
インカメラは単眼構成に変更
Pixel 9 Pro Foldのインカメラは、10メガピクセルのイメージセンサーとEISを搭載。ピクセルサイズは1.0μm。
そのほか、F2.2のレンズを採用し、焦点距離は22.3mm、視野角は77.8度、最大写真解像度は3840×2600となっています。
昨年のPixel Foldでは、9.5メガピクセルと8メガピクセルのデュアルカメラ構成を採用していました。
一方、Pixel 9 Pro Foldは10メガピクセルの単眼構成。カメラの個数自体は減っていますが、高解像度になって視野角も広がっています。
超広角カメラは小さくなる
最後に、超広角カメラと望遠カメラのスペックについて。
今回、超広角カメラがIMX386からISOCELL 3LUへ変更、望遠カメラは10.8メガピクセルのイメージセンサーを継続する予定です。
ちなみに、超広角カメラの新しいセンサーは、旧モデルに搭載されていたセンサーよりもセンサーサイズが小さくなっています。
なぜ小さくなるのかは なんとなく予想がついていて、おそらくPixel 9 Pro Foldを薄型化するためだと考えられます。
Pixel 9 Pro FoldはPixel Foldよりも厚みが約2mm薄くなっているとのことで、この薄型化を実現するために、内部構造の見直しやパーツの小型化など、様々な工夫が凝らされているはずです。
その結果、超広角カメラのセンサーサイズも犠牲になったのかもしれませんね。
総合的に見ると、今年のPixel 9 Pro Foldも、値段から考えるとカメラスペックは低いです。
発売は9月に遅延。価格は去年と同じ
Googleは、8月14日に開催される「Made by Google」イベントで、Pixel 9シリーズをはじめとする最新製品を発表する予定です。
Android Headlinesは、これらの製品の発売日を明らかにしました。
まず、Pixel 9・Pixel 9 Pro・Pixel 9 Pro XLの3モデルは、8月22日から出荷が開始されます。
通常、予約注文は出荷予定日よりも少し早く発送されるため、これらのモデルをいち早く手に入れたい方は、予約開始と同時に注文することをおすすめします。
一方、Pixel 9 Pro Foldは、9月4日から出荷が開始される予定です。
価格についてはPixel Foldと同じで、1,799ドル~。(262,267円。 / 1 USD = 145.78 JPY)
参考 : www.androidheadlines.com / www.91mobiles.com
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