「ポップコーンのような音が…」Galaxy S25+が発火する事件が発生

galaxys25plus 発火
目次

深夜に発生した発火事故の概要

Galaxy S25 Plusが発火するという深刻な事故が発生しました。
本記事では、深夜に起きた発火事故の経緯、被害者の証言、公式調査の内容、SAMSUNGの対応、そして補償を巡る問題について整理します。

ある深夜、男性のパートナーが異音によって目を覚ましました。
その音は、本人の表現によれば「電子レンジでポップコーンを作っているような音」だったといいます。

当初、何が起きているのかは分かりませんでしたが、音の発生源が就寝前に充電していたGalaxy S25 Plusであることに気付きました。
スマートフォンは寝室のカーペットの上に置かれており、発熱しながら音を立てていました。

発火に気付いてから鎮火するまでの時間は2分足らずでしたが、被害者によれば、物理的な被害だけでなく、精神的・心理的な影響はその後も継続しているといいます。

プライバシー保護のため匿名を希望した被害者は、海外メディアであるAndroid Authorityの取材に応じ、スマートフォンのバッテリー火災が実際にどのような状況を引き起こすのか、また遭遇した場合に何をすべきで何を避けるべきかを伝えるために証言を提供しています。

スマートフォンのバッテリー火災は極めてまれであり、SAMSUNG製スマートフォン全体に広範な問題があることを示す証拠は確認されていません。
しかし今回の事例は、万が一発火が起きた場合の現実的なリスクを示すものとなっています。

この記事は、Android Authorityによるインタビュー、消防署の公式報告書、被害者とSAMSUNGの書面でのやり取り、ならびにSAMSUNG側の事故認識に基づいています。

あわせて読みたい
【ついに判明】Galaxy S26シリーズは3月11日発売! GalaxyS26の発売日が明らかに SAMSUNGの次期フラッグシップモデルであるGalaxy S26シリーズについて、ヨーロッパでの発売日が明らかになりました。 信頼性の高い情報源...

発火時の対応と課題

galaxys25plus 発火

火災が発生した際、人はとっさに行動してしまうものです。
多くの場合、水を使うという判断に至りますが、被害者も同様の行動を取りました。

被害者は、スマートフォンから煙が出ているのを見て、まず水をかけ、その後濡らしたTシャツを端末の上に被せたと語っています。
結果的に火は抑えられましたが、本人は後にこの判断を後悔していると述べています。

目に見える炎は消えたものの、デバイスはその後15分から20分にわたって煙を出し続けていました。
最終的にスマートフォンは屋外に運び出され、警察や消防が対応する事態となりました。

警察に通報した後、火災の検査のため消防隊が派遣され、リチウムイオンバッテリーが関係する事故であることが判明したため、放火調査官と爆弾処理班まで出動する事態に発展しました。

純正アクセサリーを使用して充電していただけのスマートフォンに対し、深夜の一般家庭へ爆弾処理班が派遣されたという事実は、事故の深刻さを示しています。

被害者が最も恐怖を感じたのは、家族が大量のリチウム系の煙を吸い込んだ可能性がある点でした。
その影響が将来の健康にどのような影響を及ぼすのか、現時点では分からないといいます。

公式調査とSAMSUNGの見解

消防署の公式調査報告書によると、Galaxy S25 Plusのリチウムイオンバッテリーは充電中に熱暴走を起こし、寝室のカーペットに引火したとされています。
事故は偶発的なものと分類され、火元は端末内部であると結論付けられました。

一方で、SAMSUNGはAndroid Authorityに対し、社内分析では事故原因を「外力」と判断したと説明しています。
ただし、その結論に至る十分な証拠がなく、最終的な原因を特定できなかったことも認めています。

SAMSUNGは、問題解決に向けて被害者との連絡を継続しているとしています。

調査と手続きの複雑さ

事故後の調査プロセスは長期にわたり、被害者には多くの忍耐が求められました。
警察と消防が共同で事故報告書を作成したのは初めてのケースだったとされています。

爆弾処理班が回収した端末は、危険物処理施設に封印された状態で保管されました。
その後、調査終了後に端末を引き取るまでにも多くの手続きが必要で、警察署で数時間待たされる場面もあったといいます。

この一連の流れは、スマートフォン火災のような事例に対して、公的な手続きが十分に整備されていない現状を浮き彫りにしています。

SAMSUNGとのやり取りと補償内容

消防調査でバッテリー過熱が原因と判断された後、被害者はSAMSUNGと連絡を取りました。
初期対応は比較的良好だったものの、保険担当者に引き継がれてからは対応に不満を感じる場面が増えたと述べています。

最終的にSAMSUNGは責任を認め、端末代、医療費、逸失賃金、清掃費用を補償することに同意しました。
しかし、有毒物質吸入に対する補償として提示された金額は、1人あたり500ドルでした。

被害者は、この金額が長期的な健康リスクや精神的トラウマを考慮していないとして、強い不満を示しています。

リチウムイオンバッテリーが発火した際の注意点

被害者は、事故を公式に記録するために警察へ通報した判断は正しかったと振り返っています。
この行動が、調査や補償交渉につながる重要な要素となりました。

一方で、リチウムイオンバッテリー火災に水を使用しないこと、煙を吸い込まないことなど、事前に知っておきたかった知識も多かったと述べています。

消防当局は、リチウムイオンバッテリー火災は再発火の危険性があり、可能な限り距離を取り、専門の対応者に任せるべきだとしています。

参考 : https://www.androidauthority.com

あわせて読みたい
Google Pixel 10aは買うな。型落ちチップに旧世代ストレージ、進化ゼロの残念仕様が判明 Google Pixel 10aの残念仕様が明らかに Googleの廉価版スマートフォンとして人気を集めてきたPixel aシリーズですが、次期モデルとなるPixel 10aについて、かなり残念な...
あわせて読みたい
朗報!Galaxy S26シリーズは全機種で価格据え置き! Galaxy S26シリーズの発表時期と販売スケジュール SAMSUNGの次期フラッグシップスマートフォンに関して、消費者にとって嬉しいニュースが飛び込んできました。 韓国から...
あわせて読みたい
【最新情報】iPhone 18シリーズのスペック/価格/発売日まとめ! 発売スケジュールの大転換 2026年、Appleはこれまでにない大胆な戦略でiPhone 18シリーズを投入します。 最も注目すべきは、Apple史上初となる折りたたみ型iPhoneの登場...

#galaxys25 発火 #galaxys25 爆発

よかったらシェアしてね!
目次