Galaxy S26シリーズ、76枚の公式画像が流出。デザインはS25から微変更か

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Galaxy S26シリーズ、76枚の公式画像が一気にリーク

SAMSUNGの次期フラッグシップスマートフォン「Galaxy S26」シリーズについて、発表を目前に控えた2月13日、76枚もの公式レンダリング画像が流出する事態となりました。(枚数が多すぎるのでこの記事では一部のみ紹介します)

著名リーカーのEvan Blass氏が公開したこれらの画像には、Galaxy S26、Galaxy S26+、Galaxy S26 Ultraの3モデルすべてが、Black、Cobalt Violet、Sky Blue、Whiteの4色展開で写し出されています。

発表前としては過去最大規模となる今回のリークにより、SAMSUNGが2月25日にサンフランシスコで開催する発表イベントの目玉は、ほぼ失われた形となりました。

微変更を加えたデザイン

今回流出した大量の公式レンダリング画像は、リーク情報に精通したEvan Blass氏、通称evleaksによって公開されました。

同氏はこれまでも数多くの未発表製品の情報を的中させてきた実績を持ち、今回の情報の信憑性は極めて高いと言えます。

画像には3つのモデルがそれぞれ4色で描かれており、あらゆる角度からデザインの詳細を確認できる内容となっています。

Galaxy S26 Ultraの一部の画像では、Sペンスタイラスが写り込んでいる様子も確認できます。


今回のカラーラインナップで特に注目を集めているのが、Cobalt Violetです。

これは濃いめのパープルカラーで、先行してリークされた際から多くのユーザーの関心を集めていました。

Sky Blueも爽やかな印象を与える魅力的なカラーとして評価されています。

一方で、BlackとWhiteは定番カラーとして用意されており、特筆すべき新しさはありません。

興味深いのは、これらの4色がGalaxy S26シリーズ全モデルで共通している点です。

モデルごとの色味の違いや、特定モデル限定カラーといった差別化は図られていません。

ただし、SAMSUNGは発表時に追加のカラーバリエーションを用意している可能性もあります。

今回流出したのは、世界中で展開される標準的なカラーラインナップと見られています。

プロセッサ戦略に見る「地域差別」の継続

ここで問題視せざるを得ないのが、SAMSUNGのプロセッサ戦略です。

リーク情報によれば、Galaxy S26 Ultraのみが、Qualcommの最新チップセットSnapdragon 8 Elite Gen 5を全世界で搭載します。

しかし、Galaxy S26とGalaxy S26+については、販売地域によって搭載チップが異なるという、ユーザーにとって不公平な仕様が継続される見込みです。

一部地域ではSnapdragon 8 Elite Gen 5が搭載される一方で、別の地域ではSAMSUNG独自のExynos 2600が搭載されることになります。

Exynos問題は解消されていない?

この地域別のチップセット戦略は、過去のGalaxyシリーズでも物議を醸してきました。

特にExynos搭載モデルは、Snapdragon搭載モデルと比較して、発熱問題やバッテリー持続時間、処理性能において劣る傾向が指摘されてきました。

同じ価格を支払いながら、住んでいる地域によって性能が異なる製品を受け取ることになるのは、消費者として納得しがたい状況です。

SAMSUNGがこの不公平な戦略を継続する姿勢を示していることは、ユーザー軽視の姿勢と言わざるを得ません。

発表イベントは2月25日、しかし期待値は低下

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SAMSUNGは公式に、Galaxy S26シリーズの発表イベントを2月25日にサンフランシスコで開催することを確認しています。

同時に、新型イヤホンGalaxy Buds 4の発表も予想されています。

しかし、今回の大規模リークにより、発表イベントでのサプライズ要素はほぼ消失しました。

デザイン、カラーバリエーション、プロセッサ戦略といった主要な情報がすでに明らかになっている状況で、消費者が期待できるのは非常に細かいスペックや価格情報程度です。

予約受付はすでに開始

興味深いことに、SAMSUNGはすでに一部地域で予約受付を開始しています。

これは発表前予約という形式で、詳細なスペックや価格が明らかになる前に、早期購入特典と引き換えに予約を促すマーケティング手法です。

しかし、今回のような大規模リークが発生した状況では、消費者は十分な情報を得た上で購入判断ができるため、SAMSUNGにとっては皮肉な結果となっています。

競合他社と比較して見劣りする革新性

2026年のスマートフォン市場において、SAMSUNGのGalaxy S26シリーズは、競合他社と比較して革新性に欠ける印象が否めません。

Apple、Google、中国メーカー各社が、折りたたみディスプレイ、高度なAI機能、革新的なカメラ技術などで競争を繰り広げている中で、Galaxy S26シリーズはマイナーアップデートに留まっています。

プロセッサの地域別差別化戦略も、グローバル企業としての公平性を欠く判断と言わざるを得ません。

SAMSUNGのGalaxy S26シリーズは、76枚もの公式レンダリング画像の流出により、発表前にしてそのすべてが明らかになりました。

しかし、明らかになったのは「代わり映えしないデザイン」と「継続される地域差別」という、消費者にとって歓迎しがたい内容でした。

2月25日の正式発表で、SAMSUNGがどのような驚きを用意しているのか注目されますが、現時点での期待値は決して高くありません。

真に革新的な製品を求める消費者にとって、Galaxy S26シリーズは「様子見」が賢明な選択となりそうです。

参考 : https://x.com/evleaks

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