Xiaomi 15 Ultraの実機がリーク。デザインは先代機から大きく変化

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Xiaomi 15 Ultraの実機がリーク

ここ数日間で、Xiaomi 15 Ultraの実機写真がいくつかリークされ、そのデザインに関する詳細な情報が明らかになりました。

前世代機であるXiaomi 14 Ultraからデザインが大きく変化し、カメラユニットはさらに巨大になり、レンズの配置も大幅に変更されています。

最新のリーク画像(左の画像)を見ると、Xiaomi 15 Ultraの背面はブラックのフェイクレザー素材とシルバーの2パーツで構成されており、シルバー部分はガラス製である可能性が高いと言われています。

また、上部にはXiaomi 14 Ultraを上回るサイズの超大型円形カメラユニットが配置されており、その内部にはLEDフラッシュ / 4つのカメラ / Leicaのロゴや “LEICA VARIO-SUMMILUX 1:1.63-26/14-100 ASPH.” といった刻印が確認できます。

この刻印から、Xiaomi 15 UltraのメインカメラはF1.63のレンズを採用していることが判明。これは昨年発売されたXiaomi 14 Ultraと同じ仕様です。

ペリスコープ望遠カメラはF2.6で、焦点距離100mmであることも分かりました。

また、Xiaomi 14 Ultraでは可変絞りが搭載されていましたが、残念ながら、Xiaomi 15 Ultraでは可変絞りを廃止するようです。

カメラの構成については、メインカメラにLYT-900、超広角カメラにISOCELL JN5、望遠カメラにIMX858、そしてペリスコープカメラにISOCELL HP9 (HPXに改名される可能性も)が採用されると報じられています。

Xiaomiは、Xiaomi 15 Ultraを今月末までに正式発表することをすでに明らかにしています。

現時点では、2月26日または2月28日に発表イベントが開催される可能性が高いと予測されています。

グローバル市場では、3月上旬に開催されるMobile World Congress(MWC)2025にて登場する予定です。

参考 : x.com/That_Kartikey

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