【最強カメラ】vivo X90 Pro+正式発表! 1インチセンサーと8 Gen 2搭載で12.8万円

vivo x90 pro plus
目次

スペック・価格・発売日一覧

OSAndroid 13
CPUSnapdragon 8 Gen 2
RAM/ROM12GB / 256GB-512GB
メモリ規格LPDDR5X / UFS 4.0
ディスプレイ 6.78インチ / WQHD+ / LTPO4 AMOLED / 120Hz
カメラ 50MP / 48MP / 50MP / 64MP
(広角/超広角/中間望遠/ペリスコープ)
インカメラ32MP
バッテリー / 充電速度4700mAh / 80W
生体認証指紋認証 / 顔認証
重量221g
防水防塵規格IP68
対応バンド 5Gn1 / n2 / n3 / n5 / n7 / n8 / n12 / n20 / n28 / n38 / n40 / n41 / n66 / n77 / n78 / n79
対応バンド 4GB1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B20 / B25 / B26 / B28 / B34 / B38 / B39 / B40 / B41 / B42 / B66
対応バンド 3GB1 / B2 / B4 / B5 / B8
Antutu1,200,000点
価格128,000円~
発売日2022年 12月6日

X90 Pro+のカメラスペック

vivo x90 pro plus

まずはvivo X90 Pro+の主なカメラスペックについて話しましょう。

カメラ構成はIMX989(広角)+IMX598(超広角)+IMX758(中間望遠)+OV64B(ペリスコープ)のクアッド構成で、センサーサイズはそれぞれ 1インチ・1/2インチ・1/2.4インチ・1/2インチ。

超広角カメラ以外にはOISを搭載し、イメージセンサーも一新されました。

メインカメラ

vivo x90 pro plus

メインカメラはAOA工法によって薄さを維持しながらF1.75を実現。イメージセンサーの受光面積量はGNV(X80 Pro)比で77%増加したとのことです。(感光性能は現状1位)

また、いつも通りZEISS T*コーティングガラスレンズを搭載し、高い光透過率と超低色分散を実現しました。

OISも強化しており、今まで以上に手持ち撮影がしやすくなっています。

vivo Super RAWにもテコ入れが行われ、シャッタースピード32sでもマルチフレーム合成を行うことが可能です。(自動で合成。シャッタースピードは任意で変更できる)

これにより、極低照度撮影性能・天体撮影性能・編集耐性などが向上します。

被写界深度合成も対応し、風景・物撮りなどで被写体がボケることを防止。

さらに、V2チップとの連携によって、手持ち天体撮影・低照度動体撮影・4K低照度動画撮影・HDR動画などの機能が追加 / 強化されました。

超広角カメラ

vivo x90 pro plus

超広角カメラはお馴染みのIMX598なので、これといった特徴はありません。

焦点距離14mmで画角114°、OISもありません。

ただ、超広角特有の歪みを強力に補正しているとかなんとか。

中間望遠カメラ

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中間望遠には1/2.4インチF1.6のIMX758を搭載し、2X以上のデジタルズームや手振れ補正、より高品質なポートレート撮影などで役立ちます。

ZEISSコラボによるZEISSポートレートモードには、新しく「ZEISS Cine-Flare」が追加。

ソフトウェア的にレンズフレアを合成することで、レトロな雰囲気を再現します。

また、1/2.4でF1.6という組み合わせはかなり感光性能が良く、低照度撮影のクオリティにも期待ですね。(発表会ではその辺の話は無かった)

この中間望遠カメラはハードウェアリモザイクも行っているとのことで、一定の倍率からはイメージセンサーの配列変換処理をし、画質を維持しながら高倍率ズームを可能にします。

vivo x90 pro plus

ペリスコープ望遠カメラ

vivo x90 pro plus

今まではOV08A10やらHi847やらを搭載し、クソ雑魚ペリスコープと称されていたvivoですが、今回のX90 Pro+からは一気にスペックアップしています。

搭載したイメージセンサー「OV64B」は画素数64MPで4in1ピクセルビニング時は16MP

この時点で、解像度は今までの2倍に向上。(例 : X60 Pro+ / X70 Pro+ / X80 Proは8MP)

中間望遠カメラと同様にリモザイクを行い、ペリスコープの場合は64MPで配列変換処理がされます。

さらに、vivoは回折ボケ補正も対応。回折現象によって失われてしまった情報をソフトウェア的に復元することによって、全体のディティールと解像感が高まります。

また、レンズ形状は円形のため、ペリスコープ特有の四角ボケが出ることはありません。


参考 : www.vivo.com.cn / m.weibo.cn / twitter.com

aliexpress
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