Google Pixel 11シリーズ、128GB廃止で価格上昇か。発売は8月20日と噂

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Pixel 11の最新情報リーク

Googleの次期フラッグシップ「Pixel 11」シリーズをめぐり、新たなリーク情報が公開されました。

フランスの情報サイトDealabsによると、Pixel 11シリーズはストレージ構成が刷新され、最低容量が256GBからのスタートになる見込みです。

その一方で、これまで存在していた128GBモデルは廃止される公算が大きく、結果として実質的な値上げにつながるとみられています。

発売日についても具体的な日付が示されており、2026年8月20日に一般販売が始まるとの情報です。

本記事では、リーク内容の詳細と、日本国内での価格を試算した数値をあわせて紹介します。

ストレージ構成と価格改定の中身

今回のリークで最も注目すべき点は、ストレージ構成の見直しです。

128GBモデルの廃止

Pixel 10シリーズでは無印モデルに128GBと256GBの2種類が用意されていましたが、Pixel 11シリーズではこの128GBの選択肢がなくなり、256GBが最も安いモデルになるとされています。

Pro・Pro XL・Pro Foldについては512GBに加えて、新たに1TBモデルも追加される見通しです。

なお1TBモデルはMidnight Haze(ブラック系)のカラーのみの展開になるという情報も出ています。

欧州価格から読み取れる値上げ幅

リークされた欧州価格をまとめると、以下のようになります。

無印Pixel 11は256GBが999ユーロ、512GBが1,129ユーロ。

Pixel 11 Proは256GBが1,199ユーロ、512GBが1,329ユーロ、1TBが1,589ユーロ。

Pixel 11 Pro XLは256GBが1,399ユーロ、512GBが1,529ユーロ、1TBが1,789ユーロ。

Pixel 11 Pro Foldは256GBが1,999ユーロ、512GBが2,129ユーロ、1TBが2,389ユーロとなっています。

無印Pixel 11とPixel 11 Proの256GBモデルの価格が、Pixel 10シリーズの256GBモデルとほぼ同水準に収まっています。

つまり「値上げ」に見える最大の理由は、単純にエントリーモデルの容量が128GBから256GBへ倍増したことにあり、同じ容量同士で比べれば価格はほとんど据え置きということになります。

一方でPixel 11 Pro XLとPixel 11 Pro Foldについては、同じ容量帯でも欧州で約100ユーロの純粋な値上げが行われるとみられており、こちらは容量アップとは関係のないガチの価格上昇です。

発売時期と発表イベント

Dealabsの報告によると、Pixel 11シリーズの発表イベントは2026年8月11日ごろに開催され、発売日は8月20日になるとのことです。

Googleは既に8月12日にPixel 11とPixel Watch 5のイベント開催を公式に告知しており、発表日については若干のずれがあるものの、8月中の発売という大枠は複数の情報源で一致しています。

Pixel 10シリーズが2025年8月28日発売だったことを踏まえると、Pixel 11シリーズは前年よりもやや早いタイミングでの発売になる可能性があります。

カラーバリエーションの噂

今回のリークでは、各モデルの最終的なカラー名とみられる情報も明らかになっています。

無印Pixel 11はLight Sterling、Midnight Haze、Fuchsia、Mossの4色。

Pixel 11 ProとPixel 11 Pro XLは共通でLight Fog、Midnight Haze、Dune、Pineの4色展開になるとされています。

Pixel 11 Pro Foldは、Midnight HazeとPineの2色のみになる見込みです。

なお1TBモデルについては、Pro・Pro XL・Pro Foldのいずれも黒系のMidnight Hazeに限定されるという情報が出ており、大容量モデルを選びたい場合は色の選択肢が狭まる点に注意が必要です。

日本国内価格を試算する

ここからは、現行Pixel 10シリーズの日本国内価格と、今回のリークで示された欧州価格の変動幅をもとに、Pixel 11シリーズの国内価格を試算します。

なお、以下の金額はあくまで独自の試算であり、Googleの正式な発表額ではない点をあらかじめご了承ください。

現行Pixel 10シリーズの国内価格

参考として、Google ストアで販売されている現行Pixel 10シリーズの価格を確認しておきます。

Pixel 10は128GBが128,900円、256GBが143,900円。

Pixel 10 Proは256GBが174,900円、512GBが194,900円。

Pixel 10 Pro XLは256GBが192,900円、512GBが212,900円。

Pixel 10 Pro Foldは256GBが267,500円、512GBが287,500円となっています。

Pixel 11シリーズの試算価格

欧州で「同容量なら価格据え置き」とされている無印Pixel11とPixel11 Proについては、日本国内でも256GBモデルの価格が現行の256GBモデルとほぼ同水準になるはずです。

ただし、円安は加速しているため、Pixel 10シリーズより数千円上る可能性は否定できないでしょう。

Pro XLとPro Foldについては、欧州の約100ユーロの値上げ幅を国内価格に反映させると、以下のような数字になります。

無印Pixel 11は256GBが約143,900円、512GBが約163,000円。

Pixel 11 Proは256GBが約174,900円、512GBが約194,900円、1TBが約233,000円。(日本では1TBは発売しないかもですが)

Pixel 11 Pro XLは256GBが約207,000円、512GBが約229,000円、1TBが約268,000円。

Pixel 11 Pro Foldは256GBが約281,000円、512GBが約303,000円、1TBが約340,000円。

現時点のドル円相場(1ドル=約162円)を踏まえても、Pro XLとPro Foldはかなりの値上げを覚悟する必要がありそうです。

値上げの背景にあるもの

今回のリークで示された価格改定は、半導体メモリの価格高騰が大きく影響しているとみられます。

DRAMやNANDフラッシュの調達コストが上昇している影響は、Pixel 11に限らずAppleやSAMSUNGなど他社の端末にも及んでおり、業界全体でストレージを増やしつつ価格を上げるという動きが広がっています。

ただし、無印Pixel 11とPixel 11 Proの「同容量なら価格据え置き」という説明を額面通りに受け取るのは早計です。

これまで128GBという選択肢を選べていたユーザーにとっては、選択肢そのものが消えることで、結果的に最低購入価格が引き上げられることに変わりありません。

SoCについても、Pixel 11シリーズではTensor G6への刷新が噂されていますが、外観デザインや基本的なハードウェア構成は前世代から大きく変わらないとの見方もあり、価格に見合うだけの進化が伴っているかどうかは発表を待って見極める必要があります。

まとめ

今回のリークが正確であれば、Pixel 11シリーズは128GBモデルの廃止によってエントリーモデルの実質的な価格が上がり、Pro XLとPro Foldではそれに加えて純粋な値上げも行われることになります。

発売日は2026年8月20日、発表イベントは8月12日であることがわかっています。

国内価格についてはまだ公式な情報がないため、今回の試算はあくまで目安として捉え、正式発表のタイミングで改めて確認してください。

参考 : https://9to5google.com

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