Galaxy S25+、デザインは微妙に変化
SAMSUNGの次世代スマートフォン「Galaxy S25+」のレンダリング画像が新たにリークされました。
このリーク情報から、Galaxy S25+がSAMSUNGの折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold 6」のデザインに強く影響を受けていることがうかがえます。
全体的な外観は、これまでのSシリーズの特徴を維持しつつ、いくつかのデザイン要素を新たに取り入れています。
特に、フラットな側面や背面、そしてフラットなディスプレイが採用されている点は、ユーザーにとって扱いやすく、より洗練された印象を与えるものとなっています。
最近は中華メーカーでもフラットデザインを採用したモデルが増えてきていることから、S25+がこのトレンドに則ったデザインにすることは必然でしょう。
一方、カメラ部分のデザインについては、ユーザー間で賛否両論が巻き起こることが予想されます。
Galaxy Z Fold 6のカメラリングを参考にしたようなデザインは、私の眼にはS24+の時よりも安っぽく映ります。
スペックに目を向けてみると、SoCにSnapdragon 8 Gen 4を搭載し、高い処理性能を実現すると予想されています。
また、RAMは12GB、ストレージは256GBから選択できます。
バッテリー容量は、前モデルのGalaxy S24+と同様の4,900mAhを維持しながら、より薄型化を実現するとのことです。
ディスプレイは6.65インチのLTPOパネルを搭載し、リフレッシュレートは1Hzから120Hzまでアダプティブに調整されます。
これにより、視覚的な快適性とバッテリー効率の両立が実現されます。
「S25シリーズはS24シリーズから大きくスペックアップする」という幹部の発言があったため期待していましたが、実際のスペックはあまり変わっていない模様。
情報元 : www.androidheadlines.com