またしてもFind X8 Ultraの詳細スペックがリーク
OPPOは今年10月にFind X8とFind X8 Proを発売し、Find X8を日本市場にも投入したことで注目を集めました。
既にFind X8シリーズで高い評価を得ていますが、まだ このシリーズの最上位モデル「Find X8 Ultra」が、数か月後に発売を控えています。
リーク情報によると、Find X8 Ultraは2025年2月に発売される可能性が高いようです。(残念ながらFind X8 Ultraは中国限定であり、グローバル版は登場しないと考えられています)
この新しいフラッグシップモデルは、Galaxy S25 UltraやHonor Magic 7 Ultimate、Xiaomi 15 Ultra、そしてvivo X200 Ultraといった他社のフラッグシップ機種と競合する存在となるでしょう。
Find X8 Ultraの発売まではまだ少し時間がありますが、最近のリーク情報により、主要スペックはほとんど明らかになっています。
リーカーのDigital Chat Station氏によれば、このモデルには6.8インチのマイクロクアッドカーブディスプレイが搭載され、解像度は2Kに対応。
これに加えて、Find X7 Ultraで採用されていた光学式指紋センサーを廃止し、超音波指紋センサーが導入される見込みです。
耐久性の面でも進化が見られ、Find X8 UltraはIP68とIP69の両規格を取得する予定です。これにより、防水防塵性能が一段と強化されます。
また、バッテリー容量も6,000mAh前後に拡大されると噂されていますが、その一方で充電速度は80Wか90Wに若干低下する可能性があります。(Find X7 Ultraは100Wだった)
これは、新技術を採用した高密度大容量バッテリー搭載に伴う影響と考えられます。
パフォーマンスの中枢であるSoCには、もちろんSnapdragon 8 Eliteが搭載されます。
AnTuTu ver.10で300万点 / GeekBench6でマルチコア10,000点を叩き出すこのSoCは、性能が高いだけでなく、省電力性にも優れているとのこと。
カメラ性能は非常に高く、メインカメラには1インチの50MP LYT-900が採用される予定で、これはFind X7 Ultraと同じイメージセンサーです。
超広角カメラには50MP IMX882が使用され、センサーサイズは1/1.95インチ。
最も特徴的なのは望遠カメラで、光学3Xの50MP LYT-701 (1/1.56インチ)と、光学6Xの50MP IMX882 (1/1.95インチ)が搭載される見込みです。
どちらの望遠カメラもペリスコープ構造を採用する変態仕様で、光学6Xに関してはFind X7 Ultraよりもセンサーサイズが拡大しています。
参考 : www.gizmochina.com / weibo.com
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